肩こり、腰痛改善

こんんちは爽快館です。

どうしてからだにコリや痛みが起こるのでしょうか？

□筋肉が硬いことがコリの原因

肩や首のコリ、腰の重み、脚のこわばり、手足のむくみなど、

私たちは日々の生活の中でからだの不快感を感じているもの。

これはからだからの「なんとかして～」というサインなんです。

このサインを無視してると、そのうち頭痛や腰痛といった「痛み」になります。

からだのコリやこわばりは、筋肉が緊張して硬くなってることが原因です。

筋肉が硬いところは、血液の流れが悪くなって、

血液中に乳酸などの老廃物がたまっている状態。

つまり血液がドロドロの状態になっています

それがコリ、こわばりになり、さらに悪化すると痛みになるのです。

□筋肉が硬いのは体がゆがむから

なぜ筋肉は硬くなってしまうかというと、それは骨盤がゆがむことで

からだがアンバランスになり、筋肉が緊張します。

筋肉が緊張してしまうと、疲労して縮んで硬くなります。

からだがゆがんでる人は、筋肉が緊張した状態を常に続けてるということです。

すると、筋肉が疲労して老廃物が発生し、血液がドロドロになり、コリとなります。

骨盤にゆがみが発生してしまうと、背骨もゆがみますので、

いろんな場所で筋肉が緊張してしまうのです。

なので、骨盤をきちんと整えることで血流を流し、肩コリ、腰痛を予防しましょう。